【血液型と性格は関係ない!?】血液型について調べてみた

スポンサーリンク
科学
スポンサーリンク

朝のニュース番組などで血液型占いなどが行われる昨今の日本。

血液型で果たして性格判断が可能なのか調べてみました。

 

血液型の種類はたくさんある!?

血液型の種類はたくさんあり、その中でも一般的に使われるのが、ABO血液型Rh血液型である。ABO血液型は、赤血球上のなどの糖鎖の末端の違いにより、分類される。一方、Rh血液型は、D抗原の有無によって分類される。こんかいは、性格検査占いに用いられるABO血液型にフォーカスして調べていこうと思います。

 

ABO血液型の分類方法

ABO血液型では、赤血球の表面にある糖鎖によって分類されます。これはO型をベースにそれぞれ分類されます。

A・B・O・ABそれぞれ赤血球の表面糖鎖にすべての型に共通となるO型糖鎖を持っています。O型はその共通の糖鎖しか持っていません。A型は、共通となるO型糖鎖にN-アセチルガラクトサミンという糖がくっつくことでA型の糖鎖(抗原)を持つことができます。B型は、共通となるO型糖鎖にガラクトースという糖がくっつくことでB型の糖鎖(抗原)を持つことができます。AB型は、A型の糖鎖とB型の糖鎖2つを有することになります。

 

簡易的に図で説明すると以下のようになります。

 

血液型と性格は関係があるのか?

このようにABO血液型では、赤血球表面上の糖鎖構造が違うだけで、それが性格に直接的に起因するような科学的根拠はいまだ見つかっていないそうだ。これにより多くの心理学者は、インプリティング(刷り込み)によって、血液型の性格ができてきたのだという諸説がある。

 

間接的には関係がある!?

直接的には、性格に関係していないが、間接的には性格に関与しているのかもしれません。赤血球の表面糖鎖の違いにより、免疫力が変わったり、なりやすい病気があるそうです。

 

 

この記事によると、A型は免疫力が弱く、病気にかかりやすいため、人間関係に用心深くなっているのではないかという解説や、O型は免疫力が最も強いため開放的でチャレンジ精神旺盛な性格になっている。

 

このように、赤血球の表面糖鎖の違いにより免疫力が変わり、これが性格へと結びついているのではないかと考えられます。

ちなみに、筆者はO型だが内気で家で引きこもりがちだ(笑)

 

血液型性格占いは日本だけ!?

血液型で人の性格を判断しているのは日本だけらしく、諸外国では自分の血液型を知らないのが当たり前らしい。イギリスのBBCニュースでは、日本の血液型で相性を判断したことに対して「信じられない!差別だ」と報道したそうだ。

 

まとめ

  • ABO血液型は、赤血球の表面糖鎖構造の違いにより分類される
  • 血液型の違いが直接的に性格に関わっていないが、血液型の違いによる免疫力の強弱により、性格が間接的に関わっているのではないかという諸説がある
  • 血液型で性格判断しているのは日本だけである

 

コメント