【乃木坂46最高傑作】 5th シングル「君の名は希望」の歌詞を解釈・考察してみた

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2013年3月23日に5th シングル「君の名は希望」が発売されました。

 

「君の名は希望」は、東京メトロの乃木坂駅の発車メロディにも使われたり、乃木坂46が初めて紅白歌合戦に出場した時もこの楽曲を披露したりなど、乃木坂46の代表曲と言っても過言ではないでしょう。

 

では、なぜ「君の名は希望」がここまで評価されたのでしょうか?

 

その要因の一つに歌詞の秀逸さがあります

 

この記事では、「君の名は希望」の歌詞を解釈・考察して、「君の名は希望」の魅力を紐解いてみました。

 

「君の名は希望」の作曲者は?

「君の名は希望」の作曲者は、杉山勝彦さんです。

 

杉山勝彦さんは、AkiraSunsetと並ぶ乃木坂46のヒットメーカーです。

 

代表曲に、「制服のマネキン」や「僕がいる場所」、「きっかけ」、「サヨナラの意味」など乃木坂の代表曲がズラリと並んでいます。

 

今日の乃木坂を築き上げた立役者の一人だと、筆者は思っています。

 

歌詞の解釈・考察

それではここから、歌詞の解釈・考察をしていきます。

著作権の問題上、歌詞を掲載することができませんので他のサイトでご覧ください!

 

まず、「僕」と「君」との出会うシーンから始まります。

 

僕と君との出会いは去年の6月ごろ、夏の服に着替えたころです。

「着替えた」というフレーズは、僕がこれから変わっていきますよということを暗に意味しています。

 

僕は、透明人間と呼ばれていたほどなので、おそらく、影が薄く、自分の殻に閉じこもる性格だったのでしょう。

そんな影の薄い僕の前にボールが転がってきました。それを無視していた僕でしたが、君は僕の存在を認識して「ボール拾ってくれないかな」という感じで待っていたのでしょう。

透明人間と呼ばれていた僕にとって、自分の存在に気付いてくれたことはうれしかったことだと思います。

 

 

Bメロは、君と出会うことで僕の考え方が変わったことを描いています。

 

まず最初に、比喩表現が使われています。

 

「厚い雲」というのは、人と関わらない心を閉ざしていた僕です。

「光」が君です。

 

人と関わらず心を閉ざしていた僕でしたが、君と出会い、関わることで、透明人間だった僕に影ができました。その影を見た時に、自分自身の存在がはっきりと見え始めたのです。

 

そして、今まで人と関わることを拒んできた僕でしたが、君と出会い、恋をすることで、この世界のすばらしさを目の当たりにしました。

 

「誰か」とは「君」で、「自分」とは「僕」ですね。

そう考えると、僕は君に恋をしたことがわかります。

 

僕が恋をするということは、今まで心を閉ざして、孤独であった僕にとっては想像できなかったことでした。

 

そして、好きである君という存在そのものが、僕にとって生きる”希望”だということを知ったのです。

 

 

さっきまで君に恋をして、生きる希望を見つけていた僕でしたが、その心情がガラッと変わっています。

 

 

まず「わざと遠い場所から君を眺めた」というフレーズから見ていきましょう。

 

なぜわざわざ好きな君を遠い場所から眺めているのでしょうか?

これは、僕は君に振られたからだと考えられます。

君に振られて君との関係が気まずくなり、遠くからでしかみることができません。

 

君に振られた僕は、24時間心が空っぽで無気力状態になります。

今まで孤独であった僕が、君に恋をして、好きな人のそばにいるという幸せを知ったため、孤独ではいられない存在になったのです。

 

 

君に振られ、孤独が嫌になった僕は、多くの人とかかわろうとしてきました。

しかし、生きる希望を与えてくれた君のような存在になかなか出会いません。

 

 

次に「悲しみの雨打たれて足元をみた 土のその上にそう確かに僕はいた」というフレーズを紐解いてみます。

 

君との失恋、そして君のように生きる希望を与えてくれる人と出会わず、僕は二重の悲しみの雨に打たれます。

 

いきなり質問ですが、雨が降ると地面に何ができるでしょうか?

 

それは水たまりです。

 

僕は、地面の上にできた水たまりを見て、水面に映った自分自身の存在に気づき、ハッとさせられます。

 

この自分自身の存在を認識したことは前もありましたね。

そう、「君」という光によってできた僕自身の影を見た時です。

 

 

「切なくなる恋」とは、君に振られた失恋ですね。

 

 

ここで「僕らの足跡は続いている」というフレーズについて考えてみます。

 

「僕ら」というように、ここでは複数形になっています。

これは、僕と君が両想いになって、二人の人生を歩むからでしょうか?

 

それは違いますね。

 

 

ではなぜ、複数形になったのでしょうか?

君は僕に自分自身の存在をはっきりさせ始めたきっかけであり、自分という存在は人とかかわりあうことで形成されることを教えてくれました。そう、君は僕に世界を広げる方向へ導いてくれたんですね。

 

君には振られたけど、君から教えられた教訓というのはこれからの僕の人生で生き続けるのです。

これが「僕らの足跡は続いている」の真の意味です。

 

 

君が振り向いてくれなくても、君から教えられた「僕自身の存在」や「人とかかわりあう大切さ」を信じて、人生を歩んでいこうという強い思いが表れています。

 

 

 

最後のサビに入ります。

 

自分一人だけでは、自分のことなんてわからないのです。

自分というのは、人と関わりあわないと知ることができません。

それが「何にもわかっていないんだ 自分のことなんて」に表れています。

 

 

ここでまた1番のサビが出てきますが、1番のサビと意味していることは違います。

ここでの「誰か」というのは君に限定せず、「人」です。

 

昔は、透明人間と呼ばれるほど、自分の殻に閉じこもり、一人でいた僕だったが、今では、人とかかわりあいたいという考えに変わりました。このことが「想像もできなかったこと」なのです。

 

未来はいつだって新たな人と出会い、その人とかかわりあうことで、喜怒哀楽を感じ、ときめきを感じるのです。

 

 

そして最後に、

「希望とは 明日の空」と表現され、明日へ向かっていく僕の強い意志が感じられます。

 

まとめ

「君の名は希望」の歌詞をまとめると、

自分の殻に閉じこもって孤独でいた僕は、君と出会い恋をすることで、自分自身の存在をはっきりさせ始め、人と関わりあう大切さを学びました。君とは失恋したけれど、君との出会いにより、この世界のすばらしさに気づき、明日に向かって強く生きていける僕に成長していく姿をストーリーにしたものです。

 

歌詞のストーリー性やメッセージ性、巧妙な比喩表現、乃木坂を一番前で築き上げた生駒里奈のセンターなど、まさに乃木坂46の最高傑作といっても過言ではないと思います。

 

最後に

つたない文章でしたが、最後まで読んだいただきありがとうございました。

 

「君の名は希望」が乃木坂46の代表曲である所以を少しでも知っていただければいいなと思います。

 

乃木坂46は、メンバーが可愛すぎてルックスに目がいきがちですが、このような素晴らしい楽曲を持っていることも忘れてはいけないです。

このことに気づくと乃木坂がもっと好きになっていきます。

他にも、素晴らしい楽曲があるので、随時紹介していきたいと思います。

 

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